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温活生活

冷房で全身がカチコチ…夏こそ冷え対策が大切です

いつの間にか夏真っ盛り!
毎日溶けそうなほど暑いですし、熱中症対策にクーラーは必須。

夏の冷え対策

でも、あまりクーラーで体を冷やしすぎると、頭痛や下痢、ダルさといった症状や体調を崩すことも。とくに、オフィスやカフェ、スーパー、電車などでは、温度調節ができないので注意が必要です。

夏は冬より要注意!
体が冷える要素が多くなっています

夏の冷え対策

特に女性を中心に毎年悩まされる夏の強すぎる冷房問題。
大抵の職場は冷房の設定温度が低めになっていますし、乗った瞬間は涼しく感じる電車も、汗がひいて15分も経つとカチコチになります。友達と入ったカフェで、空調の真下の席になると冷え過ぎておしゃべりに集中できなくなることも…。

夏の冷え対策

意外に盲点なのが、寝室の空調設定。冷え過ぎないようにタイマーを付けると、朝汗だくで起きることになりますし、かといって冷房をつけたままにすると、寒さで目が覚めてしまいます。足先も冷房のせいで思った以上に冷えているんですよね。

私たちの日常は、いつでもどこでも冷房による寒さに悩まされています。これは日本全国、どこにいても毎年変わることのない、夏の由々しき大問題だと思います。

夏冷えを放っておくとどうなるの?

一日中付けっ放しのクーラーに、冷たいモノのガブ飲みや、湯船に浸からずシャワーだけで済ます生活習慣。これだけで冷える要素は十分です。夏の暑さにかまけて「冷え」を放っておくと、あらゆる不調が顕在化することになってしまいます。

夏の冷え対策

頭痛・不眠・肩こり・ダルさ

内臓が冷えることによる消化不良・下痢・便秘

屋内外の寒暖差によって自律神経が乱れて夏バテに

ホルモンバランスの乱れによる生理不順・肌荒れ・むくみ・イライラ

女性は特に注意が必要ですが、これらの症状は老若男女関係なく発症します。厄介なのが、これが夏だけで終わりという一過性のものではなく、秋や冬など季節を超えて長引く場合も。自律神経やホルモンバランスは一度崩すと元通りに整えるのが大変なので、夏の「冷え」にはとことん気を付けましょう。

夏でも温活!
出来ることから意識していきましょう

少し動いただけで汗をかくけど、すぐに汗が引いてブルっと冷える…、顔や上半身は火照って暑くても、足首やお腹を触るとひんやり…そんな症状がある方は「隠れ冷え性」かもしれません。
次からは、ちょっと意識するだけで気軽に出来る温活法をご紹介するので、ぜひ実践してみてください。

1.毎日3分!運動で筋肉量を増やす
筋肉を効率よくつけて基礎代謝を上げるのはとっても大事。
一日3分でもいいので、ちょっとしたトレーニングを習慣づけましょう。オススメなのがスクワットや爪先上げ下げ体操、階段を使って登り降りすること。ストレッチも良いと思います。スクワットや爪先上げ下げ体操は30回くらいが目安です。筋肉の7割は下半身に付いているので、ここを効率的に鍛えるだけで結果が出てきますし、足も引き締まりますよ。

夏の冷え対策

2.脱・シャワー生活!湯船でしっかり温まりましょう
真夏のお風呂時間は出来るだけ短く済ませたい気持ち、よーく分かります。でもシャワーは表面を温めるだけで、冷房で芯から冷えた体は温まっていません。熱中症に気を付けながら、ぬるめの温度で毎日湯船に10分は入るようにしましょう。お風呂前後の水分補給も忘れずに。

3.食べるものに気を遣いましょう
暑いからと言って、冷えた食べ物ばかりはNGです。冷房の効いた部屋では、出来るだけ温かい飲み物を。
トマト、きゅうり、とうもろこし、スイカなど季節の野菜や果物は、余分な熱を取って胃腸を整え、疲労を軽減してくれるので、適度に摂りましょう。ウリ類、ショウガ、豚肉、うなぎ、桃、メロン、ぶどうなどを食べると寒熱バランスが整い、夏バテを予防できます。発酵食品も良いので、味噌汁や納豆、漬物などもオススメです。

4.夏の腹巻で芯からポッカポカ!

夏の冷え対策

夏に腹巻き?と驚かれるかもしれませんが、冷え性さんにはうってつけの救世主アイテムです。冷えたお腹を腹巻で温めることによって、全身の血流がよくなり、手足が冷えにくくなります。特に冷房が効いた室内では腹巻の暖かさにホッと和むと思いますよ。

夏の冷え対策

山忠日和のおなかありがとうは、デリケートなお腹に優しいシルク素材を使用(綿65%・シルク17%)。ストレスフリーなパイル調のふんわり柔らかい生地で素肌にも安心。重ね着してもムレないように、脇腹部分は通気性の良いメッシュ編みになっています。

夏の冷え対策

さらに伸縮性に優れた糸を編み地の隙間に入れ、グングン伸びるので、締め付けが少なく苦しくないのが嬉しい。体のラインに合うように「成型編み」をしているので、キレイに体にフィットして腰回りがもたつかず、薄手のシャツの下でも大丈夫です。妊婦さんが付けてもOKなくらい締め付けませんが、キチンとフィットしてめくれない、理想の腹巻に仕上げました。

5.手足の冷えはウォーマーにお任せ!
冷房の冷気は足元にたまるので、素足でいると冷えやすくなります。
そんなとき、「冷えに関するツボ」が集中している足首を効率良く温めることができれば最高です。オススメなのが、バッグにポンと「ウォーマー」を入れて、レストランや電車で足先が冷えたときに、さっと取り出して付けること。

夏の冷え対策

山忠日和の健康足首ウォーマーは、発売からずーっとロングヒットの人気商品。

夏の冷え対策

外側には暖かさを逃がさない遠赤外線糸、内(肌)側には肌触りが良く吸収発散に優れたシルクを使用した二重構造で、温まった空気を外に逃がしません。さらに敏感なお肌にも優しいシルクだからチクチクしないのも嬉しい。ストレスフリーで長時間お使いいただけます。

夏の冷え対策

このウォーマーを、夏のお守り代わりに持てば大丈夫。足首を温めると、温められた血液がお腹を通り、全身が温められてホッと心休まること間違いナシです。

夏の冷え対策

さらにオススメなのが、寝る時に付けること。
夏はクーラーを付けっぱなしにして寝ることが多いと思いますが、気がつくと足先が冷え冷えに。でも意外に室温の調整って難しい…そんな時、クーラーを付けつつ、足首ウォーマーをすれば足先が冷えるのを防げますし、靴下ほど煩わしくも暑くもありません。クーラーの温度調整を間違えて夏風邪を引いてしまった!という毎年のあるあるが防げるのは助かりますよね。

夏の冷え対策

手先が冷えやすい方には、健康手首ウォーマーもあります。オフィスで手がカチコチになってパソコン作業が出来ない時に助かります。

夏の冷え対策

夏に靴下を履くと蒸れるし、汗が冷えて逆に足が冷たくなる…という汗冷え対策には冷えとり入門お試し2足セット カラープラスがオススメです。1足目には、指の股の汗をしっかり吸収・発散してくれるシルク5本指靴下、そしてその上に綿靴下を。シルク5本指靴下で汗を吸い取り、綿靴下でしっかり保温してくれるので、蒸れることも冷えることもなく、夏の冷えとりに最適です。

気がつくと進行している夏の厄介な冷え問題。
ちょっとした工夫やアイテムで改善できれば毎日が劇的に変わります。毎日が何となくダルい方、どことなく不調を感じている方は、ご紹介した方法で上手に体を温めて体調を整え、夏を快適に乗り切りましょう!

2021.07.14

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