季節の変わり目を乗り切る、上手な体温調節のポイント。

新生活に心躍る4月がスタートしました！
木々や花々が咲き誇り、日差しもワントーン明るくなって、とても華やかな季節。
お花見や行楽など、外に出かける機会が多くなりますよね。

昼間はシャツ一枚で過ごせるポカポカ陽気で、まるで天国のような暖かさですが、一転、朝方や陽が落ちた夕方以降の寒さったら！
「本当に同じ一日!?」と驚くほどの気温の高低差です。

いっそ、冬物のコートを羽織りたい気分になりますが、昼間は荷物になるし、せっかく春になったのに、ダウンなんて気分じゃありません。
でも春の寒さを甘く見て風邪を引くのは避けたい事態。
特に、まだコロナが収まっていない状況では、体調を崩すのもコワイですよね。

そこで、上手な体温調節としてオススメしたいのが、足首やお腹を効率的に温めるウォーマーを使った温活法。

着けているのを忘れるくらい軽い着け心地なので、春物のシャツやワンピースの下に着けるのにちょうど良い。
傍から見ると軽快な装いなのに、体を芯から温めてくれるアイテムとして、春先にピッタリなのです！

今すぐ着けられるのは、
足首を効率的に温めるウォーマー

とにかく手軽に、そしてすぐに温かさを実感したい！という方にオススメなのは、足首に集中する冷えに関する4つのツボ（三陰交、太谿、申脈、解谿）をいっぺんに温められる足首ウォーマー。

コンパクトな作りで、パンツやスカートの下にソッと忍ばせられます。
昼はバッグの中に入れて、寒くなったら着けることも簡単。
着込むだけの防寒ではなく、ツボを効果的にあたためることで、足湯のような効果で全身を暖かさで包みます。

外側は遠赤外線糸、内側には肌触りが良く吸収発散に優れたシルクを使用した二重構造なので、あたたまった空気を外に逃がしません。
お肌にも優しいシルクだから、敏感肌さんでもチクチクしないのも嬉しい。
このウォーマーは、発売以来の大ヒット商品で、何足も買い替えているご愛用者様もいるほど。
家族全員で使っています！という嬉しいお声もいただいています。

今から着けられて、夏の冷房冷えにも対応したい！という方には、シルクとコットンの薄い生地のレッグウォーマーがあります。
こちらは、一枚の編み地の内側と外側を別の素材で編んでいる、薄地の一重構造。

薄地なので、着けていることを忘れてしまうほど。
パンツの下に着けて見た目すっきりですし、見えてもオシャレな編み目が素敵です。

全身をくまなく温めてくれる
安心感抜群の腹巻

着脱せずに、ずっと着けたままで温かさを実感したいなら腹巻が一押しです。
「おなかありがとう」という腹巻は、体の中心を通る「冷えに関するツボ」を集中的にあたためる構造なので、朝から夜までずっとじんわり守られているような温かさが持続します。

大切なお腹部分は、パイル調のふんわり柔らかい生地で素肌に気持ちよく、デリケートなお腹に優しいシルク素材（綿65%・シルク17%）で、ストレスフリーな肌心地です。

脇腹部分は通気性の良いメッシュ編みで仕上げているので、蒸れが気になる方でも安心。
伸縮性にも優れているので、締め付けが少なく苦しくないのも嬉しいですよね。

お腹はどの季節でも絶対に冷やしてはいけない部位の一つなので、腹巻は一年中着けるのが温活の基本です。
体の中心に位置するお腹や腰周りを温めると心臓から流れる全身への血流がアップし、体全体が温まり代謝も上がりやすくなります。

意外なのが、足の冷えにも効果的と言うこと。
脚への血流は必ずお腹を通過しますので、脚が冷える人はお腹も温めることが大切です。

体温調節に悩む季節こそ
コンパクトなウォーマー達の出番です！

これから厚手のコートやニットを買うのは現実的ではありませんが、足首ウォーマーや腹巻などの小物だったら気軽に取り入れやすいですよね。

どちらか一方だけでなく、お腹と足首の両方着ければ安心感も桁違い。羽織を持っていくかどうか悩むこの時期のお出掛けも楽しくなります。

春先はもちろん、梅雨も寒い日があるので、お守り代わりに今から準備しておくのがオススメです。夏の冷房効きすぎ問題にも、確実にお役に立てると思います。

さらにオススメの温活テクとして、保温ボトルに「緑茶」を入れて持ち歩くこと。
緑茶に含まれる「カテキン」には、抗菌・抗ウイルス作用、抗アレルギー作用があるとされているので、体調を崩したくない今の季節にピッタリ。

緑茶に含まれるもう一つ代表的な成分の「テアニン」は、副交感神経を優位にする働きをするといわれ、心身をリラックスさせてくれます。ストレスを軽減したり、質の良い睡眠を維持してくれるのも嬉しいですよね。

季節の変わり目を上手に乗り越えれば、これから来る暑い季節でもバテることなく、楽しくお過ごしいただけると思います。
温活に加えて、良質な睡眠と適度な運動もお忘れなく。
冷えない身体で、アクティブに春を楽しみましょう！