温活生活
新しい一年の始まりに。カラダを整える「はちみつ生活」
新しい年を迎え、清々しい気持ちで過ごす1月。
暦の上では「小寒」「大寒」と、一年でいちばん冷え込む時期。手足の冷え、喉の違和感、年末年始の疲れが抜けにくいというお声もよく聞かれます。
そんな1月のセルフケアとして、「はちみつ」を取り入れてみてはいかがでしょうか。
古来より不老長寿の薬として珍重されてきたはちみつは、単なる甘味料の枠を超え、私たちのカラダを内側から整えてくれる力強い味方。
今回は、冷え性や健康に効くはちみつの効能を紐解いていきます。
なぜ、冬にはちみつ?
冷えに負けないカラダづくり
寒い冬は、体が熱を作るためにいつも以上にエネルギーを使います。
はちみつの甘さは、体にすっとなじみ、すぐにエネルギーになるのが特徴。朝や冷えを感じたときに少量とることで、体を動かす助けになります。
「朝、なんとなくスイッチが入らない」 そんなとき、温かい飲み物にはちみつを加えるだけでも、眠っていたカラダのエンジンをスムーズにスタートさせることができます。
天然のバリアで喉と粘膜を守る
冬は空気が乾燥し、喉がイガイガしやすい時期。はちみつには強力な抗菌・殺菌作用があり、古くから喉のケアに使われてきました。
夜、寝る前にスプーンひとさじをそのまま舐めたり、温かい飲み物に溶かしたりすると、喉をやさしく包み込み、翌朝の喉の調子が驚くほど楽になるはずです。
冷えや体型が気になるときも
はちみつは、砂糖に比べて少ない量でも満足しやすいため、 甘いもののとりすぎを防ぎたい方にも取り入れやすい。無理に我慢するのではなく、甘さの選び方を変えることから始めてみてはいかがでしょうか。
ほっとしたい夜にも
年末年始の疲れが出やすい1月。甘い香りのはちみつは、気持ちをゆるめたい夜にもぴったりです。
はちみつに含まれる豊富なビタミン、ミネラル、アミノ酸は、疲れたカラダを癒やす栄養素の宝庫。寝る前に、ノンカフェインのお茶にはちみつを少し。リラックス効果をもたらすため、深い眠りをサポートしてくれます。
砂糖を「はちみつ」に変えてみる
普段のお料理や飲み物に使っている砂糖をはちみつに置き換えるだけでも、日々の食事が少し変わります。
血糖値の急上昇を抑える
上白糖などの精製された砂糖を摂取すると血糖値が急激に上がり、その後急降下します。これが「血糖値スパイク」と呼ばれ、イライラや眠気、太りやすさの原因となります。
一方、はちみつは(種類にもよりますが)砂糖に比べて血糖値の上昇が緩やか。カラダへの負担が少なく、手軽に甘味を摂ることができます。
少ない量でしっかりした甘み
はちみつは、砂糖よりも甘みを強く感じやすいと言われています。
上白糖大さじ3杯=はちみつ大さじ1杯。この分量がほぼ同等の甘さと言われています。さらに、カロリーも砂糖に比べて約25%ほど低いため、ダイエット中の方にも嬉しい選択肢。少ない量でも満足感が出やすいのが嬉しいですよね。
料理に「コク」と「照り」をプラス
はちみつは、料理の仕上がりと、風味を豊かにしてくれるのも魅力。
魚の煮付けに使えば、臭みを抑えつつふっくらとした仕上がりに。お肉の漬け込みに使えば、肉質が柔らかくなります。また、照り焼きなどでは砂糖には出せない深いツヤが出て、見た目にも美味しそうな一皿に。いつものレシピに少し加えるだけで、味わいがぐっと深まります。
はちみつのある暮らし
はちみつドリンク+ヨーグルト
朝の白湯にはちみつと、すりおろした生姜(またはチューブ)を。
生姜の辛み成分「ショウガオール」が血行を促進し、はちみつの糖分が脳を活性化させます。内臓からじわっと温まる、冬の最高のモーニングルーティンです。
朝ごはんには、プレーンヨーグルトにはちみつを。フルーツやナッツを加えると、満足感もたっぷり。
自家製はちみつドレッシング
市販のドレッシングの代わりに、はちみつ+酢+オリーブオイル+塩胡椒を混ぜるだけで、ドレッシングが完成します。お酢の酸味をはちみつがまろやかに包み込み、野菜の甘みを引き立ててくれます。
おやすみ前のハーブティー
はちみつは、1日の緊張を解きほぐし、副交感神経を優位にしてくれます。寝ている間の脂肪燃焼をサポートしてくれる嬉しい効果も。いろいろな飲み物とよく合いますので、その日の気分や体調に合わせて、楽しんでみてください。
●白湯・お湯割り:はちみつ本来のやさしい甘さを感じたいときに
●紅茶:ミルクなしでもコクが出て、体が温まりやすくなります
●レモン湯:さっぱりしたい朝や、喉が気になるときに
●豆乳:まろやかな甘さで、小腹満たしにも
●生姜湯:冷えが気になる日に
●ハーブティー(カモミール・ルイボスなどノンカフェイン):夜のリラックスタイムに
おうちで作る、ナッツ漬けはちみつ
お店で見かける、ナッツがたっぷり入った「ナッツ漬けはちみつ」。実は、おうちでも簡単に作ることができます。トーストやヨーグルトにかけて、チーズと合わせて、おつまみに、そのまま間食として。楽しみ方はたくさんあるので、自分好みの組み合わせで贅沢時間を楽しみましょう!
作り方(基本)
1.清潔な保存瓶を用意する
2.アーモンド・くるみ・カシューナッツなど、好みのナッツを入れる
3.ナッツが浸るまで、はちみつを注ぐ
4.フタをして、冷暗所で1日〜数日なじませる
はちみつを使うときの、ちいさな注意
純粋はちみつを選ぶ
スーパーには水飴などが添加された、「加糖はちみつ」も並んでいます。
はちみつの効果を期待する場合は、原材料名に「はちみつ」のみが記載されている「純粋はちみつ」を選びましょう。
加熱しすぎない
はちみつに含まれる酵素や一部のビタミンは熱に弱い性質があります。栄養を丸ごと摂りたい場合は、飲み物や料理の仕上げに加えるのが理想的です。煮物などでコクを出す目的であれば、最初から加えて加熱しても風味の良さは失われません。
1歳未満の乳児には与えない
ボツリヌス菌による食中毒のリスクがあるため、1歳未満の乳児には絶対に与えないでください。はちみつを扱う上での大切なルールです。
小さなひとさじから、整う毎日へ
寒さと乾燥と忙しい日々が続く1月。体は知らず知らずのうちに、がんばっています。
「ちょっと疲れているな」と感じたら、 いつもの砂糖をはちみつに変えてみてください。
小さなひとさじが、体と心をそっとゆるめてくれるはずです。
はちみつとともに、健やかな一年のスタートを迎えましょう。
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