温活生活
5月のゆらぐカラダに。寒暖差に負けない温活を
爽やかな風が吹き抜け、新緑がまぶしい5月。
一年でもっとも過ごしやすい季節のひとつですが、一方で「なんとなく体が重い」「気分がスッキリしない」といった、いわゆる「五月病」のような不調を感じやすい時期でもあります。
五月病と聞くと、新入生や新社会人特有のものというイメージがあるかもしれません。
しかし、特に環境の変化がなかった方でも、ゴールデンウィーク明けの日常への切り替えや、この時期特有の寒暖差によって、知らず知らずのうちに心身のリズムが乱れてしまうことは誰にでも起こり得ることなのです。
ご自愛セルフケアで5月を健やかに乗りきり、来たる夏を迎える準備をしましょう!
朝の光とゆるやかな運動で
リズムを整える
心地よい1日は、朝の過ごし方から始まります。
朝起きたら、まずはカーテンを開けて朝日をたっぷり浴びましょう。
これだけで、晴れやかな気分をサポートする「セロトニン」が分泌され、1日のリズムが整いやすくなります。
また、無理に激しい運動をする必要はありません。
近所を20分ほど散歩したり、仕事の合間に背伸びや肩甲骨を回すストレッチを取り入れたりするだけで十分。
筋肉を動かすことで全身の巡りが良くなり、モヤモヤした頭もスッキリしてきます。
朝の光は、起きてから30分以内に浴びるのがおすすめです。時間は5分程度でOK。窓際で白湯を飲んだり、ベランダで深呼吸したりするだけでも、1日のスイッチが自然と切り替わります。無理して外に出なくても、カーテンを開ける習慣から始めてみましょう。
毎日の元気を支える、
5月に摂りたい栄養素
健やかな心と体を保つためには、毎日の食事も大切な要素です。
特に意識したいのが、元気の源になるタンパク質と、体の調子を整えるビタミン・ミネラルをしっかり摂ること。
手軽に摂れるタンパク質
納豆や豆腐などの大豆製品、ゆで卵、鶏のむね肉などは、毎日の食卓に取り入れやすく、活動的な体づくりをサポートしてくれます。
成人女性の1日の目安量は約50gですが、一度にたくさん食べても体は吸収しきれません。タンパク質は体内に「貯金」ができないため、ドカ食いするよりも朝・昼・夜で分けて摂るのが理想的です。いつもの朝食にゆで卵やヨーグルトをひとつ足すなど、毎食少しずつプラスする意識を持ってみましょう。
心と体を支えるミネラル
「なんだか体が重い」「寝てもダルい」という時は、ミネラルを意識してみましょう。
ほうれん草や小松菜、ひじき、あさりなどに含まれる鉄分は、アクティブな毎日を支える大切な栄養素。朝のヨーグルトにプルーンもおすすめです。ドライプルーンなら手に入りやすいですよね。
また、アーモンドなどのナッツ類、わかめなどの海藻類に豊富なマグネシウムや、乳製品・小魚に含まれるカルシウムは、穏やかな時間をサポートしてくれます。
小腹が空いたときのおやつを、スナック菓子からナッツに変えてみるのもおすすめです。
旬の野菜と果物でビタミンを
春キャベツやアスパラガス、トマトなど旬の野菜を積極的に。
また、ビタミンCが豊富な柑橘類やキウイフルーツもおすすめです。特にバナナは、手軽なエネルギー補給として朝食や間食にぴったりです。
冷たいものの摂りすぎで胃腸が冷えると、全身の活力も低下しがちです。たっぷりの野菜を入れた温かいスープをお供にして、内側からじんわりと体を温めてあげましょう。お腹も心もホッと満たされます。
寒暖差から体を守る、
春の温活
気温の変化が激しい5月は、衣替えを急ぎすぎてうっかり冷えを招きやすい季節です。
この時期の温活のコツは、脱ぎ着しやすく、ポイントを絞って温めること。
足元を冷やさない
日中はサンダルを楽しみたい日も、夕方の冷え込みやオフィスでのクーラーに備えて、足首ウォーマーをバッグに忍ばせておきましょう。
サッと着脱できるアイテムは、春の体温調節の強い味方です。
お腹周りを守る
冷たい飲み物を摂る機会が増えたり、薄着で寝てしまったりと、お腹周りは意外と冷やしやすい部分。
薄手の腹巻きで優しく包み込むと、その安心感が心のゆらぎも穏やかにしてくれます。
5月は寒暖差で汗をかきやすい上に、紫外線などの影響で肌もデリケートになりがちな季節です。温めるためのアイテムを選ぶときは、肌への負担が少ない素材にこだわってみましょう。特におすすめなのが、通気性と放湿性に優れたシルクや、肌当たりの柔らかいコットン。気になる蒸れを防いでサラッと快適に温めてくれるので、不安定な春の肌を優しく守ってくれます。
夜のゆる入浴で、心身をリセット
1日の終わりは、シャワーだけで済ませずにゆっくりとお湯に浸かりましょう。
38〜40度くらいのぬるめのお湯に浸かると、浮力で体がふっと軽くなるのを感じられるはずです。
今日一日の自分を労わりながら深呼吸をすることで、リラックスモードへ切り替わり、自然と心地よいおやすみタイムへと導かれます。
おやすみになる1時間〜2時間前に入浴を済ませるのが理想のタイミングです。お風呂でしっかり温まった体の内側(深部体温)が、お風呂上がりに徐々に下がっていくタイミングでベッドに入ると、スムーズな入眠をサポートしてくれます。
5月は自分を大切にするキッカケに
「なんだか調子が出ないな」と不安になったり、やる気が出ない自分を責めたりする必要はありません。
不安定な5月の空模様に寄り添うように、運動や食事、そして少しの温活で、ご自身の体と心を優しく労わってあげてくださいね。
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